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ヨガ「手汗」で滑るときの解消方法!マット・ラグ以外もご紹介

Natsuko
ヨガの時、手汗で滑って困る!

これはヨガ歴10年の私の悩みでしたが、現在は解決しています。

というのも私は、数年前までヨガ業界で働いていました。

インストラクターさんも身近な存在で、色々と解決方法を教えてもらっています。

マット・ラグもご紹介しますが、それ以外の方法も2つご紹介しますので、以前の私と同じように困っている方の参考になれば幸いです。

もくじ

ヨガのとき手汗で滑るの対処法

対処法は4つあります。

1と2は既にご存知かと思いますが、ちょっとしたポイントもあるので順に説明していきますね。

1.滑りづらいヨガマットをつかう

高級なヨガマットはグリップ力があり滑りずらいです。

Mandukaの『GRP ヨガマット 』は抜群のグリップ力。

手汗で悩んでいる方で予算が合えばグリップ力のあるマットに買い替えるのはおすすめです。

ヨガマットは新品の場合、マットの乾燥を防ぐためにオイルのようなものが塗られているので滑りやすいです。

マットが洗える素材の場合は少量の中性洗剤で洗い、十分に乾くまで干します。

もしくは、薄めた中性洗剤をタオルにしみこませて拭いて十分に乾かすと取れます。

ヨガマットが滑る時のお手入れ方法は関連記事もあわせてご覧ください。
(マンドゥカのブラックヨガマット以外でもお手入れは基本的に同じ)
関連記事:マンドゥカのブラックヨガマットが滑る時の対処法まとめ

2.ヨガラグをつかう

ヨガラグを使う方法も有名です。

高級なマットを買うのはちょっと…という時は、ヨガラグを使って滑りを緩和させる方法もあります。

また、ヨガスタジオのレンタルマットを使うのが衛生面で気になる方にもヨガラグはおすすめです。

Natsuko
ヨガラグはありなしで比べるとあった方が滑りづらくなります。

でも、やっぱり滑るんですよね…

3.アーサナの見直しと手のグリップ力について考える

手汗で1番滑るのはこのアーサナ(ポーズ)ではないでしょうか。

1番手が滑りやすいダウンドッグ(下向きの犬のポーズ)

基本のポーズなので、ダウンドッグをする機会は多いです。

手が滑るからずっと嫌だったんですよね…。

この話を職場のインストラクターさんに話したら、ポーズのコツを2つ教えてくれました。

  1. 手ではなく足の方に体重を乗せる
  2. 手は床(マット)をつかむようにギュッと力を入れる

言葉で説明するのは難しいのですが、ヨガ教室に通われている方は、ぜひクラスの後にインストラクターさんにコツを聞いてみてください。

今より手が滑らなくなるコツを知ることができますよ。

Natsuko
ポーズのコツを教えてもらったのですが、私は正しいポーズを取ろうとすると、めちゃめちゃキツくて出来ませんでした…。

すぐ改善されるような感じではなかったです。

4.制汗剤を使う

結局、お手軽にすぐ解決できた方法は手足専用の制汗剤を使うことでした。

寝る前にひと塗りして、翌日はサラサラに過ごせるパースピレックス(手足用)ローション。

美容皮膚科でも紹介される超優秀アイテム!

日本で市販されている制汗剤も試したのですが、断然こちらが良かったです。

Natsuko
海外のアイテムは敏感肌の私にはちょっと怖かったのですが、日本の美容皮膚科でもおすすめされているし、リピート率は92%と評判も良かったので使うことにしました。

使い方はラクだしコスパもいい

夜寝る前に塗って翌朝手を洗うだけ。

しかも持続性があり週2~3回の利用でいいからとってもラクです。(使い始めの数日は毎日使いました)

しかも、そんなにすぐ無くならないのでコスパがいい!

Natsuko
使った感想は、手になじませるとすぐサラサラになりました。

手汗のお悩みを解消してヨガをもっと楽しもう!

ヨガが上達すれば、手が滑らずにポーズをとることができるかもしれないです。

しかし日々の積み重ねが必要で、すぐには上達しない…

私はデトランスαに出会って、手汗を気にせずヨガを楽しめるようになりました!

以前の私のように、色々試したけれど滑って困っている方が、ヨガをもっと楽しめるようになれば嬉しいです。